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必ず劣化する電気設備と劣化診断


電気設備も劣化していく



建物というものは、一生保ち続けることができるわけではありません。必ずメンテナンスを繰り返していき、状態を見直し、フレッシュにするからこそ耐えられます。何もしないで保ち続けることは、不可能であるといっていいでしょう。これは、古い建築物を見るとわかります。常に劣化の診断をおこない、構造的に耐えることができるように工事をおこなっているからです。

劣化診断には、いろいろな方法があります。どこを診断するのかといったことでも違いがあるでしょう。基本として、経年劣化から逃れることはできないということがあり、部材を見るだけでも劣化を判断することができる場合もあります。一定の年数で判断することができるため、長期的な計画の下で行われる方法です。総合診断とも呼ばれますが、建物全体の今後の判断をすることができるでしょう。

確認診断は、劣化しているところを実際に見て判断していきます。電気設備などもおこなわれますが、明らかに劣化しているところは、できるだけ早期に補修や改修が必要となるでしょう。目に見えない部分に関しては、トラブルが起こる前に定期的なメンテナンスや診断が大切です。電気設備は、見た目だけではわからないことも多数あることから、トラブルが起こった際はその状態に合わせて診断や修理を進めることも必要です。



大きな事故につながってしまう前に



電気機器は、熱や電気自体によって劣化します。機器のトラブルということもありますし、周辺環境にも影響を受けることがあります。機器の特性や性質も変わってしまうことになるため、劣化診断をしてみつけていかなければいけません。劣化することにより、性能を発揮することができなくなることもあるからです。劣化しないように保護していたりする場合もありますが、それでもすべて止めることはできません。時間とともに機器の寿命がくるからです。寿命は、交換する理由であり、劣化によって限界を迎えたからこそ寿命であると考えることができるでしょう。修理することで回復させることができない状態であり、その寿命を迎える前に整備を進めることも大切であるといえます。

寿命を迎えると、事故につながる可能性が出てきます。設備の問題で事故につながることもあるため、修繕が必要といえるでしょう。老朽化してしまっている設備は危険であり、保守点検を繰り返していくことが一番の対策です。劣化診断によって、老朽化も判断することができ、問題発生の兆候もつかむことができるでしょう。これが事故を防ぐためには、大事なこととなります。

事故といっても、単に電気が使えないといったレベルでは済まないことも出てきます。漏電などが起きれば、火事を引き起こす危険性もあります。多くの機器を壊してしまうことも出てくるのですから、確実に修繕が必要でしょう。そのままにしておくことのほうが、高いリスクを抱えることになります。特にマンションやアパートといった集合住宅の場合、損害が拡大する可能性があります。定期的に劣化診断をしていくことで回避することができるのですから、リスクヘッジとしても重要な意味を持つことになるでしょう。



定期的な劣化診断とメンテナンス計画



電気設備の劣化診断には、部分的な放電を測定する方法もあります。部材の劣化により、放電と電磁波を検知することによって、判断することができる方法です。電気の問題として、加熱ということもあげられます。熱を出す以上、非常に危険な状態となるわけですが、これをサーモグラフィなどで判別することができるでしょう。通常のデータと比較することによって、劣化をいち早く発見することが可能です。

診断後には、できるだけ速やかに改修工事をする必要があるでしょう。特に劣化という物理的問題が発見できているのであれば、リスクが顕在化する前に何らかの対処をすることが大切です。リスクの顕在化の前であれば、延命化できる可能性も出てきます。最悪のケースとして、大幅に交換することになれば、費用的な負担も増大することになるのですから、早期の対処がリスクヘッジとなるでしょう。

実際に判断した結果、長期的な対処で済むこともあります。すべてが短期的に対処しなければいけない、ということではありません。こうした判断をするためにも、劣化診断というかたちでメンテナンス計画を立てていくことが重要であるといえます。

電気設備の劣化診断は、どんどん進化している技術になっています。建物の保全ということでは、耐震化などが推進されていますが、設備の劣化も大きな損害を生み出すことになるのですから、早期に実施し対策することが重要でしょう。それも、技術の進化とともに、ある程度の予測もできるようになってきていますので、劣化と寿命を判断し、メンテナンスをしていくことが重要です。この判断も、専門業者であれば、正確におこなっていくことができるでしょう。

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